公共放送及び新聞も含めた報道機関は、放送法によって本来は公平でなくてはならないが、我が国は民主主義にも拘らず偏向報道が蔓延っている。
そもそもメディア全体が企業のスポンサー収益で成り立っているので、一部の権力者や政治家等、利権が絡み中々真実は報道されない。ライドシェア問題も典型的な例で、ウーバーやリフト等に出資している財界人が損失を出したくない為に、国土交通省が反対しているにも関わらず、偏向報道含めた様々な方法で何とかライドシェアを導入しようとしている。
最近乗務中に「タクシーが捕まりづらいね」「運転手が足りてないんだって?」「最近タクシーの重大事故が多いね」等をお客様から雑談で言われるが、真実は「捕まりづらいのは平日の朝と雨降った時」「運転手もコロナ前の水準に戻りつつある」「重大事故は以前と比べて特別増えていなく、なぜか報道される機会が増えている」である。
そこで我々に出来る事はこのようなお客様の問いに、つい面倒臭くて「そうですね」で終わらせてしまうのではなく、真実を伝えて欲しいのです。
長々と偏向報道とかは必要ないので、真実を伝えてください。このような小さな積み重ねが、やがて大きな敵に勝てると信じて我々の生活を守るために、皆で頑張りましょう。 (S.W.)
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