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羅針盤

『羅針盤』第343号

支部旗開き 3か月遅れの開催

お花見会と合併

 八潮支部は4月23・24日、大井町・広州厨房にて2022年の旗開きを開催し、両日合わせてのべ77名が出席しました。このうち23日には営業所から畠山明秀社長、高橋達也所長らが駆けつけました。 

 一昨年以来となる旗開き開催は当初、例年通りの1月中頃に行う予定でしたが、年明け以降のオミクロン株の感染急拡大により、開催直前に延期を発表していました。3月下旬にまん延防止等重点措置が解除されたことで開催にあたっての支障がなくなり、3ヶ月遅れの開催となりました。

 会は両日とも池端清浩支部長が「“乗務員あっての品川営業所“を合言葉に、今年の秋闘ではさらに働きやすい職場環境の実現に向けて努力していきたい」と抱負を述べ、続く乾杯の発声でスタート。参加者は好みのドリンクを片手に次々と運ばれる店自慢の中華料理でお腹を満たし、英気を養いました。また、中止となったお花見会の予算を含め、例年以上に高額な景品を揃えた抽選会では、喜びに沸く当選者の顔が多く見られました。
 
 その後、河合利昌副支部長による一本締めで盛況のうちに本編はお開きとなりましたが、二次会、三次会へ繰り出す姿も見られ、改めて文化交流行事の意義が示された旗開きとなりました。

 八潮支部では今後も夏の海水浴を筆頭に文化行事の企画を進めていく予定です。できるだけ多くの方に満足していただけるように努めていきますので、積極的にご参加いただければ幸いです。

当日の様子はこちらから

野球大会 じゃんけんで涙

2回戦、銀座Aと引き分けるも…

 4月30日、大宮けんぽグラウンドにて日交労野球大会が開催され、八潮チームは2回戦で銀座Aチームと引き分けたものの、じゃんけんで敗れて初日で姿を消すこととなりました。

▽1回戦(26面、10時半開始)

八潮0 6 0 0 39
日交横浜0 0 4 0 04
(5回コールド)

 2回に打者11人の猛攻で6点を先制し、試合の主導権を握ると、5回には天瀬和男選手の2点本塁打などで突き放しに成功、投げては先発の美濃明投手が丁寧な投球で相手打線をかわし、完投で2回戦進出を決めました。

▽2回戦(26面、12時半開始)

銀座A3 3 0 1 1 08
八潮0 5 1 2 0 08
(延長6回コールド、規定によりじゃんけんで敗退)

 4年前の雪辱を果たすべく臨んだ1戦は序盤から点の取り合いとなりました。1点を追うチームは4回に2点を上げて逃げ切りを図りましたが、直後の5回表にエースの石田祐也投手が痛恨の同点打を浴び、ゲームは土壇場で振り出しに戻ってしまいます。

 その後、試合はタイブレーク方式の延長戦でも決着がつかず、規定によりチーム代表者同士のじゃんけんの末、惜しくも敗退となりました。

 ユニフォームを一新し、高い士気を持って臨んだ今大会。3回戦進出こそ逃しましたが、走り込みを中心とするオフシーズンのチーム力強化が見事に実を結んだ大会となりました。試合後、天瀬選手兼監督が「来年は”強くなってきた”ではなく、”強くなった”と言い切れるチームになって挑戦したいと思います」と語った通り、チームは来年の大会で必ず大きく強くなった姿を見せてくれることでしょう。

 選手の皆さんお疲れ様でした。

大会を終え、早くも来年のリベンジに燃える八潮ナイン

当日の様子はこちらから

 

法対部だより(2022年4月報告)

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共済給付状況

1.本部総合共済(4月度)
 ・傷病見舞金    3件
 ・入院見舞金    3件
 ・退職祝金     2件
 ・香典       1件

2.交通救済(5/10給付分)
 <反則金補助>
 ・指定場所一時不停止等 2件
 ・信号無視       1件
 ・横断歩行者等妨害等  1件

 <免許更新>
 ・ゴールド       1件

今後の予定

 こちらからご確認ください

支部人事(5月15日現在)

組合員255名 労供20名

新組合員(4/18上申者)
 今泉 友紀子
 河本 擁友
退職者 
 淵本 聖二
 古川 亨
 鈴木 茂康(労供)
脱退者 
 佐々木 大一郎

コラム『八潮の風』

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