2022秋闘要求書 提出
施設関係12項目、業務関係6項目を要求
八潮支部は11月4日付で2022年度の秋闘要求書を髙橋達也所長あてに提出しました。皆さんからいただいた意見要望を集約し、今年度は施設関係12項目、業務関係6項目について改善を求めます。
施設関係ではまず昨年度の要求で実現した仮眠室畳の新調および仮眠室横の更衣スペースの空気清浄機設置を削除した上で、施設外更衣室の定期的な点検および改善に関する具体的要求として女子更衣室のシャワー修理と、扇風機および傘立ての設置を項目に掲げることとしました。
業務関係では昨年度要求した5項目に加え、可能な限り車両に担当者を割り当てることを要求します。この背景には10月度より労供組合員の多くが11乗務に変更となったことに対する配慮、そして特定の担当者が付いていないことで車両の扱いが雑になることを防ぎ、ひいては乗務員同士が気持ちよく仕事できる環境づくりへの願いを含んでいます。
また、日交労本部を通じて19項目（うち一部は支部要求と重複）を日本交通本社あてに要求しました。とりわけ無線関係について7月のドライバーズタブレット更新以降に発生した不具合や一連のスマ配にまつわる問題について早急に改善するよう求めました。
回答指定日は本部要求、支部要求ともに今月30日です。回答結果は掲示板ならびに次号にてお知らせする予定です。
要求書はこちらから
アジ釣り大会 4年ぶり開催
2か月遅れの開催が奏功、豊漁に沸く
先月15日、金沢八景・一ノ瀬丸にて日交労アジ釣り大会が開催され、八潮支部から19名が参加ました。
マス釣り大会と隔年で開催してきたアジ釣り大会は前回予定の2年前と（延期開催を試みた）昨年がコロナで中止、4年ぶりとなった今年も当初の日程（8月）が台風で一度は延期されるという経緯を経て待望の大会当日を迎えました。
曇り空で少し肌寒さを覚える中、八潮支部の参加者を乗せた1号船は午前7時に出港。30分ほどで到着した最初のポイントでは思うような釣果が得られず、出端をくじかれた参加者でしたが、移動した次のポイントでは流れも変わって入れ食い状態となり、制限時間いっぱいまで激戦が繰り広げられました。
大会は船ごとに3時間半の競技時間内に釣り上げられたアジの体長で争われ、1号船では31.5cmを釣り上げた牧野仁裕さんが初優勝を飾りました。初参加で栄冠を手にした牧野さんは「（惜しくも3ミリ差で優勝を逃したベテランの）深澤さんに一から全て教えてもらった」と謙遜していましたが、師匠の指導に即座に応える見事なデビュー戦でした。また今回の釣果は数量のみならず体長も軒並み大きく、開催延期が奏功した形となりました。
来年はマス釣りの予定です。初心者でも優勝のチャンスがありますので、多数のご参加をお待ちしております。
大会結果（1号船）
| 順位 | 参加者名 | 記録 |
|---|---|---|
| 優勝 | 牧野 仁裕 | 31.５cm |
| 2位 | 深澤 美光 | 31.２cm |
| 3位 | 猿山 淳平 | 31.０cm |
| 外道賞 | 中西 清春 | （イシモチ）27.５cm |
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法対部だより（2022年10月報告）
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共済給付状況
１．本部総合共済（10月度）
・入院見舞金 ４件
２．交通救済（11/10給付分）
＜反則金補助＞
・指定通行区分違反 １件
・通行禁止違反 １件
・信号無視 １件
・横断歩行者等妨害等 １件
・指定場所一時不停止等 １件
＜講習補助＞
・中期講習 １件
＜内勤者補助＞
・免停３０日 ２件
＜免許更新＞
・ブルー５年 １件
・ブルー３年 ２件
今後の予定
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支部人事（11月15日現在）
組合員262名 労供20名
新組合員
松山 大成
川又 広治
成冨 修一
長谷川 博
退職者
吉田 豊
コラム『八潮の風』
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トピックス
伊東荘宿泊懇親会開催
13、14の両日、日交伊東荘にて宿泊懇親会を開催しました。2020年12月、伊東荘での開催を取りやめた際の対象者を中心に、一部の班長らを合わせた総勢20名が参加しました。（当日の様子はこちら）
次回の教宣合宿は来春以降を予定しています。開催が決まり次第、前回の不参加者から順次ご案内をさせていただきますのでよろしくお願いします。
2023支部旗開きの開催について
来年の支部旗開きは1月21日および22日に大井町の広州厨房にて開催します。参加者募集等、詳細は続報をお待ちください。