2023野球大会 傷心の初戦敗退
千住Cに完敗、ベスト8の夢散る
4月30日、大宮けんぽグラウンドにて日交労野球大会が開催されました。八潮チームは1回戦で千住Cチームに2対7で敗れ、目標のベスト8進出を逃しました。
▽1回戦(1面、10時半開始)
八潮 | 0 0 0 0 0 1 1 | 2 |
千住C | 2 0 3 1 1 0 X | 7 |
いつ雨が降ってもおかしくない空模様の中で始まった今年の初陣は先発の美濃明投手が初回に2点を失い、いきなり追いかける展開となりました。攻撃面では3回表、2アウト2・3塁と一打同点のチャンスを迎えますが、4番・積光浩選手がショートゴロに倒れて無得点。流れを逃した直後の守りで3点を失うと、4回から2番手で登板した石田祐也投手も流れを断ち切ることができず、チームはジリジリと点差を広げられていきました。
チームの初得点は0対7で迎えた6回表、石田投手が自ら放ったランニング本塁打でした。最終回の7回表には坂本拓也選手にもランニング本塁打が飛び出し1点を返しましたが、後続の打者が打ち取られてゲームセット。相手チームの先発投手に4安打完投を許し、まさかの初戦で姿を消すこととなりました。
天瀬監督コメント
試合後、天瀬和男監督は2回戦を見据え、主力選手を温存して臨んだ試合であったことを打ち明け、「初戦敗退となった責任は全て自身(の采配)にある」と振り返りました。また、個々の選手については「準備がしっかりできていた人は相応の結果が出ていた」と一定の評価をした一方、チームの今後については「若い戦力を取り込み、チーム力向上を図る必要がある」と語りました。
※当日の様子はこちらから
2023撮影会開催
4月16日、21世紀の森と広場(千葉県松戸市)にて日交労撮影会が開催され、八潮支部から3名が参加しました。当日は3名の女性モデルが招かれ、前半パートは参加者を10数名ずつ3つのグループに分け、それぞれのグループごとでの撮影タイム、後半パートは制約なしのフリー撮影タイムとなりました。
参加者の一人で普段は車の撮影に親しんでいるという若生忠浩さんは今回が初参加。久々のポートレート撮影に戸惑いを見せつつも、他の参加者とのカメラ談義に花を咲かせるなど、充実した時間を過ごした様子でした。
撮影会終了後は場内のバーベキュー場にて昼食懇親会が行われ、参加者同士のさらなる交流のひとときとなりました。なお、この日に撮影された作品は参加者が各自で現像したものを提出、後日の審査を経て表彰される予定となっています。
法対部だより(2023年4月報告)
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共済給付状況
1.本部総合共済(4月度)
・入院見舞金 6件
・香典 2件
・退職祝金 1件
・出産祝金(配偶者)1件
2.交通救済(5/10給付分)
<反則金補助>
・信号無視 3件
・通行禁止違反 1件
<講習補助>
・短期講習 1件
<免許更新>
・ゴールド 1件
・ブルー5年 1件
・ブルー3年 5件
今後の予定
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支部人事(5月15日現在)
組合員265名 労供19名
新組合員(4/16上申者)
菊地 潤
葛巻 隆志
金光 寿経
長田 潤也
退職者
木村 毅(労供へ)
若生 忠浩
櫛田 進一
コラム『八潮の風』
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